アーケードゲームの歴史から千葉で遊べるゲームセンター・アミューズメントパークの紹介!


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ゲーム機のあれこれ



アップライト筐体
プレイヤーが立ってゲームを行う筐体で、モニター画面は床に対してほぼ垂直か、やや仰角をつけて取り付けられている場合が多い。多くは冷蔵庫やタンスの様な直方体に近い形をしているが、新しいタイプではAVラックのような洗練されたデザインのものもある。
ゲームファンやゲーム場運営関係者の間では、後述するミディタイプ筐体をアップライトと呼ぶ例が見られるが、これは誤用である。実際、アミューズメント産業出版社が刊行する遊戯機械総合年鑑にミディタイプとして記載されている汎用筐体のうち、ジャレコ社製ポニーマークツー筐体やエス・エヌ・ケイ社製キャンディ筐体の説明文には、「専用台を下に置くことによってアップライトにもなる」と記述されており、このことからも、筐体メーカーが新しい筐体を本来のアップライトとは明確に区別していることがわかる。現在の誤用は、1980年代のビデオゲームは、日本国内ではテーブル筐体が広く普及している一方、海外市場ではアップライト筐体が主流であったため、二人交互プレイ時に画面出力を反転するかどうかを、収められている筐体によってディップスイッチで設定する必要があり、これを取扱説明書で説明する際に、出力を反転する選択肢を「テーブルタイプ」、出力を反転しない選択肢を「アップライトタイプ」と記述し続けていたことが一因とみられる。

ニアップライト筐体
小型のアップライト筐体。使用するモニターが小さく、マーキー(看板)も簡素化するか、または完全に除去して、小型化が図られている。シングルロケやSCロケなど、小さな子供客が多いロケーションで多く用いられる。米国においては、キャバレータイプあるいはキャバレー筐体(cabaret type/cabinet)と称する。

ミディタイプ筐体(汎用筐体)
アップライトに似て、モニター画面は床に対してほぼ垂直か、やや仰角をつけて取り付けられているが、筐体全体の背が低く、プレイヤーは椅子に座ってゲームを行う点がアップライトとは異なる。テーブル筐体に代わるビデオゲーム用汎用筐体として、1985年頃より普及し始め、2007年現在では日本国内のメーカーが製造するビデオゲーム用汎用筐体の殆どがこのタイプになっている。
「ミディタイプ筐体」との呼称は、アミューズメント産業出版社が刊行する遊戯機械総合年鑑においては、87年版のエイブルコーポレーション及びエス・エヌ・ケイ社製汎用筐体の説明文に初めて登場し、更に同年鑑の90年版では、エイブルコーポレーション、カシオゲーム社、カプコン社、ジャレコ社、タイトー社製汎用筐体の説明文に使用されるまでに至っている。しかし、この呼称はテーブル筐体の減少と並行して使用頻度が下がり、2007年現在では単に「汎用筐体」と呼ばれるか、または商品名で呼ばれるのが普通となっている。一部においてはミディタイプ筐体をアップライトと呼んでいる例が見られるが、これは誤用である(→前述アップライト筐体参照)。

カクテル筐体
モニター画面が床に対して水平に設置されており、ガラスの天板の上にはカクテルグラスを置くことが出来ることからその名が付いた。主に米国で使用される名称で、後述するテーブル筐体もこの一種とされる。

テーブル筐体
テーブル筐体は1976年にタイトーがブロックくずしを製造した際、喫茶店に納入するために開発したものである。1978年に同社からリリースされた『スペースインベーダー』の大ヒットで爆発的に全国に普及した。単体で発売されるゲーム基板を入れ替えて、コントロールパネルやボタンを換装することにより、汎用的に様々なゲームに使用することができる。80年代初期までは業務用ビデオゲームと言えば、殆どがこれであった。米国ではカクテル筐体の一種とされている。

カウンタートップ筐体
飲食店のカウンター上に設置する事を目的とした筐体。ソリテアに類するパズルゲームが入っていることが多いが、ビデオスロットやビデオポーカーなど、しばしばギャンブルをテーマとするゲームが入っている場合もある。

コクピット筐体
以下は家庭用ゲーム機には存在しない種類のゲームである、いわゆる大型筐体ゲームである。コクピット筐体は自動車や宇宙船のコクピットを模した筐体に座ってプレイするもので、例えばレースゲームならば、レースカーのコクピットを模した大型の筐体でプレイするようなゲームであり、よりリアルな臨場感を味わうことができる。アメリカのExidy社による宇宙船ゲーム『スターファイア』、そして日本ではセガの『モナコGP』が最初とされている。

体感筐体
コクピット筐体の変形バリエーションで、プレイヤーが乗り物型の筐体に乗ったり、操作する事で筐体が動いたりするもの。『モナコGP』以降のセガが得意とする。近年はスケードボードや自転車から、犬の散歩にいたるまで、あらゆるジャンルが体感筐体として作られている。中にはプレイヤーが筐体に乗り込み、筐体そのものがゲーム内容に合わせて動くことで臨場感を出すもの(R360等)も存在した。これはビデオゲームとエレメカの融合したもの、と見ることができる。しかし近年では機器のメンテナンス性(故障が多い)等の理由により減少しつつある。

カードゲーム筐体
専用筐体の一つであるが、カードを使用しなければゲームが出来なかったり(目的は第一に、プレイデータを磁気カードやICカードに保存しておくことだが、データそのものはゲームメーカーのサーバに置かれるものもある。レバーでなくボード上でカードを動かして、戦いの要素とするゲームも近年多い)、毎回ゲーム終了後に新しいカードが排出されるもの。アーケードを家庭用に移植する場合、専用筐体で遊べない事は百歩譲ったとしても、カードの排出機能自体は家庭用で再現出来ない。故に現在はアーケードでしか出来ない最大の長所となり、『オシャレ魔女 ラブandベリー』の様な児童向けゲームまで多数登場している。
ジャンルの名称としては、「トレーディングカードアーケードゲーム」と呼ばれている。


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